高血圧の改善

年齢とともに増える高血圧

年齢とともに、肥満、運動不足、食事の偏りなどにより、高血圧は増える傾向にあります。若いころに比べ、どうしてもスポーツなどの運動を定期的に行うこともなくなり、日中の活動量も減っていきます。それに加え、給食など栄養士によるバランスのとれた食事ではなく、油が多く、味付けの濃い食事を多く取る人も増え、肥満気味になっていくと、高血圧になる場合があります。そういう場合は、食事療法が最も効果を上げると言えるでしょう。食事療法によって一日に摂取する塩分をできるだけ減らすよう心がけ、またカロリーも少ないものを食べるように心がけるようにすることを継続できれば、体重の減少とともに、高血圧も改善されると言えるでしょう。

食事療法は重要なカギ

食事療法にプラスして行うとたいへん高血圧の改善に効果を発揮できるのは、運動です。スポーツを日頃行うチャンスがなければ、ウォーキングなど手軽な運動を毎日20分くらい行うようにすると、体重の減少に効果があります。高血圧をよくするには食事療法を基本に据え、加えて手軽な運動を行うように心がけることが重要です。食事療法は具体的には、間食を減らし、炭水化物より、できるだけ野菜、特に根菜を多く取るようにします。カツカレーなど一皿ですませるより、できるだけいろいろな食材を薄味で調理したものを食べるようにします。また揚げ物は減らし、肉も油やカロリーの少ないささみを食べたり、魚を多く食べるように心がけます。一日だけでなく毎日の積み重ねが食事療法につながっていくことでしょう。